足裏の痛み(足底腱膜炎など)
足の裏の痛みを何とかしたいなら
足底腱膜炎とは:足の裏にある「足底腱膜」の炎症で、スポーツや立ち仕事で発症することが多いです。足底筋膜炎とも呼ばれます。
このような症状はありませんか?
これらが足底腱膜炎の典型的な症状です。 レントゲンを撮影すると踵に骨のとげ (骨棘)がみられることもあります。 |
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スポーツや立ち仕事が原因である事が多く、なかなか治らずに困って来院される方も多いです
おおば鍼灸院では足の裏の痛みに対して、鍼やお灸を使った効果的な治療を行います
*足の裏(足底)の痛みを引き起こすものとして、他にモートン病などがあります
モートン病も足底腱膜炎と同じ考え方で治療できます
おおば鍼灸院での足底筋膜炎の治療
よく「足の裏に鍼をするのですか?」と聞かれますが、おおば鍼灸院では足の裏に鍼をすることはありません。
痛いところ(=足の裏)ではなく、体のコリや重心の位置に問題があると考えているからです。

痛い場所はどこですか?
足の裏の痛みといっても色々なパターンがあります
そして痛い場所によって原因となる場所はちがいます
そのため、足首の動きや、足のアーチの状態を確認するのはもちろんですが、それ以上に体全体の緊張を確認して全身の調整をしていきます。
具体的にはふくらはぎや腰(仙骨周辺)の筋肉(ツボ)の状態を重視します。長引いている痛みの場合は意外な場所(背中や首)のコリが足の裏の痛みに影響している事もあります。
動きや痛い場所からツボをえらび、効果を確認しながら治療していきます。使う「ツボ」の数は3~7程度で刺激も少ないので鍼が初めてな方も安心です。
インソール(足からのアプローチ)
また、足のアライメント不良(歪み)があると足への負担がかかりがちです。
立ち仕事やよく歩く(走る方)はインソールを併用することで治療効果が長持ちすることも期待できます
そのため、ご希望があれば足のゆがみをチェックして必要のある場合は足底腱膜炎の改善に効果のあるインソールをお勧めする事もできます。
「足の裏に棘があると言われた」場合は?
足の裏に棘(骨棘)が出来ていると言われると、手術しないと治らないと思ってしまいがちですが、最近では「骨棘は痛みと関係ない」と言われています
骨棘があっても治療はほかの足の治療方法と同じです。
体のコリや硬さが取れて体がととのうと「骨棘はあるのに足の裏の痛みはなくなる」という事がおこります
足の痛みでお困りなら一度、芦屋川・おおば鍼灸院へご相談ください。
料金
料金:\6.000-(初回は初診料\2.000-が別途必要です)
時間:40分程度(滞在時間は50分程度です 初回は+30分程度時間がかかります)
ご予約・お問い合わせ

オンライン予約とLINEは24時間受付可能です
「症状(「足の痛み」など)、希望の日時(曜日と時間帯の候補をいくつか)」のご記入をお願いします。
例:
お名前
症状:
希望の日時:例:「5日の午後2時以降5時まで(3時が希望)、もしくは8日の午前中」のように複数の希望をご記入ください。
治療の流れ
- 問診:いつからどこが痛いのか?どんな治療を受けたのかを詳しく確認します
- 着替え:治療着へのお着替えをお願いしております。
- 痛いところの確認:どこが、どの動作でどのくらい動くのか?痛いのかをを確認します。
- 関連するツボの確認:。過敏になっていたり、「他と違う所」を目安にツボを探します。膝の痛みは全身と関連がありますが、特に初回は股関節(臀部)、腰椎、足関節から確認することが多いです。
- 治療:ハリ治療を行います。基本的には一本ごとに効果(最初に確認したコリの感覚や感触の変化)を確認します。一つの症状につき3~6本程度を使うことが多いです。少数の鍼で少ない刺激なので鍼が初めての方も安心です。
- 治療効果の確認:治療後の変化を確認します。治療後より次の日の方が治療効果が分かりやすいことが多いのですが、直後の変化も重視しています。
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お会計⇒現金、クレジットカード、PayPayが使えます
アクセス
芦屋市のおおば鍼灸院は大阪や神戸からもアクセスが良い阪急芦屋川駅が最寄り駅です。駅からも近いので体調が悪くても通いやすいです。
- 阪急芦屋川駅から徒歩3分
- JR芦屋駅から徒歩12分
- バス停:開森橋/阪急芦屋川
- 駐車場:徒歩50mに2カ所あり
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