Q&A
鍼はどこに何本くらい使いますか?
まず、痛いところに直接鍼をする事はとても少ないです。例えば指が痛くても指以外の所(背中など)に原因があるので、そちらにハリをすることが多いです。
また、鍼の本数は多くて10本程度です。これは診察(腹診・触診)でツボを厳選することにより少数のハリで効果が出るからです。また、逆に鍼の数が増えると身体のバランスが崩れてしまうことがあるからです。
まず、痛いところに直接鍼をする事はとても少ないです。例えば指が痛くても指以外の所(背中など)に原因があるので、そちらにハリをすることが多いです。
また、鍼の本数は多くて10本程度です。これは診察(腹診・触診)でツボを厳選することにより少数のハリで効果が出るからです。また、逆に鍼の数が増えると身体のバランスが崩れてしまうことがあるからです。