足の裏の痛みを何とかしたいなら

このような症状はありませんか？

あてはまるものがあれば、足底腱膜炎かもしれません

足底腱膜炎（そくていけんまくえん）とは：足の裏にある「足底腱膜」の炎症です

スポーツや立ち仕事で発症することが多く、足底筋膜炎とも呼ばれます。

スポーツや立ち仕事が原因である事が多く、なかなか治らずに困って来院される方も多いです

おおば鍼灸院では足の裏の痛みに対して、鍼やお灸を使った効果的な治療を行っております（必要であればトレーニングやストレッチなどのセルフケア、インソール療法も併用します）

足首の問題や捻挫（後遺症）への治療はこちらのページをご覧ください

おおば鍼灸院での足底筋膜炎の治療

おおば鍼灸院では鍼灸治療だけでなく、ストレッチや運動といった、セルフケアやインソールを必要に応じて使うことで効果的な施術を行っています

鍼灸：痛みを取る効果があります。当院での足底腱膜炎治療のメインになります

セルフケア：スポーツや仕事で足への負担が多い場合は、疲れをためないように、ストレッチやトレーニングなどのセルフケアの指導を行います

インソール：足を良い状態にして整えるインソールの処方も可能です

足底腱膜炎への鍼灸治療について

よく「足の裏に鍼をするのですか？」と聞かれますが、おおば鍼灸院では足の裏に鍼をすることはありません。

痛いところ（＝足の裏）ではなく、体のコリや重心の位置に問題があると考えているからです。

足の裏の痛みにも色々なパターンがあります

痛い場所はどこですか？それぞれに対応するツボがあります

そして痛い場所によって原因となる場所はちがいます

ふくらはぎや腰(仙骨周辺）の筋肉（ツボ）の状態が深く関係しますが、

背中や首のコリが影響している事もあります

そのため、足の状態を確認するのはもちろんですが、それ以上に体全体の緊張を確認して

全身の調整をすることが大切です

治療では、全身のバランスを整えるツボをえらび、効果を確認しながら治療していきます。使う「ツボ」の数は3~7程度で刺激も少ないので鍼が初めてな方も安心です。

インソール（足からのアプローチ）

足のアライメント不良（歪み）があると足への負担がかかりがちです。

立ち仕事やよく歩く（走る方）はインソールを併用することで足の負担が減り、治療効果が長持ちすることも期待できます

特にモートン病や外反母趾の痛みにはインソールの併用が有効です

足のゆがみをチェックし、インソールを作成する事もできます。

*インソールだけの処方も可能です

症例

神戸市　N様　足底腱膜炎とふくらはぎの痛み

神戸市　M様　踵とスネの外の痛み

よくある質問

Q.足の裏にトゲ（骨棘）が出来ていると言われたのですが治らないですか？

A.最近では「骨棘は痛みと関係ない」と言われていますし、鍼灸治療によって「骨棘はあるのに足の裏の痛みはなくなる」事が多いです

Q.鍼が怖いのですが

A.鍼を初めて受けられる方も多いので、怖さへの対処法（呼吸法など）もいろいろご用意しています。また少ない数のツボを使った効率的な施術で負担が少ないと好評です

料金

料金：\6.000-（初回は初診料\2.000-が別途必要です）

時間：40分程度（滞在時間は50分程度です　初回は＋30分程度時間がかかります）

ご予約・お問い合わせ

ご予約とお問い合わせにはオンライン予約やLINEが便利です

オンライン予約とLINEは24時間受付可能です

LINEやフォーム・電話の場合は

「症状（「足の痛み」など）、希望の日時（曜日と時間帯の候補をいくつか）」のご記入をお願いします。

例：

お名前

症状：

希望の日時：例：「5日の午後2時以降5時まで（3時が希望）、もしくは8日の午前中」のように複数の希望をご記入ください。

治療の流れ

1. 問診：いつからどこが痛いのか？どんな治療を受けたのかを詳しく確認します
2. 着替え：治療着へのお着替えをお願いしております。
3. 痛いところの確認：どこが、どの動作でどのくらい動くのか？痛いのかをを確認します。
4. 関連するツボの確認：。過敏になっていたり、「他と違う所」を目安にツボを探します。膝の痛みは全身と関連がありますが、特に初回は股関節（臀部）、腰椎、足関節から確認することが多いです
5. 治療：ハリ治療を行います。基本的には一本ごとに効果（最初に確認したコリの感覚や感触の変化）を確認します。一つの症状につき3~6本程度を使うことが多いです。少数の鍼で少ない刺激なので鍼が初めての方も安心です。
6. 治療効果の確認：治療後の変化を確認します。治療後より次の日の方が治療効果が分かりやすいことが多いのですが、直後の変化も重視しています。

7. お会計⇒現金、クレジットカード、PayPayが使えます

   

   

   治療の流れについて詳しくはこちら »

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