脊柱管狭窄症への鍼灸治療
脊柱管狭窄症の症状
こんな症状でお困りですか?
- 腰、臀部から足にかけて痛みやしびれがある
- 立ちっぱなしや歩くことでひどくなる
- 休み休みでないと歩けない(間欠性跛行)
- 座ったり、しゃがむと楽になる
- 脊柱管狭窄症の手術をしたが痛みやしびれが残っている
このような症状を改善するのに鍼灸は役に立ちます
脊柱管狭窄症の種類
脊柱管狭窄症には「馬尾型」「神経根型」「混合型」があり、神経根型には鍼灸が良く効くことが多いです。
また、脊柱管狭窄症の手術後にしびれが残ることが良くあります(70%程度で起こると言われています)
手術後のしびれにも鍼灸で対応できることが多いです
鍼灸治療
脊柱管狭窄症の症状である「しびれ」の原因の一つが脊柱管内の血流が悪くなることです
鍼灸治療で脊柱管内の血流が良くなる事が確認されています
おおば鍼灸院では脊柱管狭窄症の症状に対して次のような治療を行っています
痛みへの施術:腰痛などを緩和するための治療
しびれへの施術:
生活上のアドバイス:生活に合わせて背骨に良い動き、悪い動きのアドバイスやセルフケアの指導を行います
おおば鍼灸院の治療の特徴
- 全体のバランスを整える⇒「痛みをごまかす」治療ではなく、身体のバランスを整え、重心の位置や動きを整えることが出来る治療です。
- 身体への負担が少ない⇒少数のハリを使用するため体への負担も少ないです。
- 分かりやすい効果⇒治療前と後を比較して変化(動いたときや触ったときの痛みの強さや関節の曲がり具合)を見ていきます。直後より次の日に効果を多く感じられることが多いのですが、その場での変化も重視しています
治療の流れ
- 問診:いつからどこが痛いのか?どんな治療を受けたのかを詳しく確認します
- 着替え:治療着へのお着替えをお願いしております
- 痛いところの確認:どこが、どの動作でどのくらい動くのか?痛いのかをを確認します
- 関連するツボの確認:過敏になっていたり、「他と違う所」を目安にツボを探します。膝の痛みは全身と関連がありますが、特に初回は股関節(臀部)、腰椎、足関節から確認することが多いです
- 治療:ハリ治療を行います。基本的には一本ごとに効果(最初に確認したコリの感覚や感触の変化)を確認します。一つの症状につき3~6本程度を使うことが多いです。少数の鍼で少ない刺激なので鍼が初めての方も安心です
- 治療効果の確認:治療後の変化を確認します。治療後より次の日の方が治療効果が分かりやすいことが多いのですが、直後の変化も重視しています。
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お会計⇒現金、クレジットカード、PayPayが使えます
アクセス
芦屋市のおおば鍼灸院は大阪や神戸からもアクセスが良い阪急芦屋川駅が最寄り駅です。駅からも近いので体調が悪くても通いやすいです。
- 阪急芦屋川駅から徒歩3分
- JR芦屋駅から徒歩12分
- バス停:開森橋/阪急芦屋川
- 駐車場:徒歩50mに2カ所あり
※駐車場や駅からの道順を写真で紹介しています。
料金
料金:\6.000-(初回は初診料\2.000-が別途必要です)
時間:40分程度(滞在時間は50分程度です 初回は+30分程度時間がかかります)
ご予約・お問い合わせ
「症状(「膝」など)、希望の日時(曜日と時間帯の候補をいくつか)」のご記入をお願いします。
例:
お名前
症状:
希望の日時(候補を3つ程度お願いします):(例)5日の午後2時以降5時まで(3時が希望)、もしくは8日の午前中
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